2008/02/12

「ステラ」

 1990年に公開したアメリカ映画で、大女優ベット・ミドラーが主演の映画です。
 母の娘への愛情に溢れている映画で、観た方の多くが「号泣」した映画じゃないでしょうか。私もそのうちの一人です。

 バーテンダーとして働くステラは医大生スティーブンと出会う。スティーブンとの育ちの違いを感じつつ、2人は付き合うようになる。幸せな時間が過ぎていったが、ある日ステラが妊娠したことをきっかけに、2人の関係は終わりを告げる。スティーブンはプロポーズをするものの、同情されても仕方ないとそれを拒否し、女手一人で育てていく決心をするのだ。
娘2人との生活は時にけんかもするも、誰にも引き離せないような強い強い絆があったが・・・。

 直球な演出ではありますが、母親の明るく気丈な姿の中に、娘を何が何でも幸せにするという想いがひしひしと伝わってきて、胸が熱くなります。
 終盤、ステラが身を切るほどに辛かっただろう決断をするところは、涙無しでは観られません。
 ラストのステラの表情が、忘れられず脳裏に残ります。切なすぎます・・・。

 観終えた後、自分の母親の優しさや愛情に想いを馳せ、改めて感謝の気持ちで満たされる・・・そんな映画です。


評価:★★★☆☆

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