2009/07/26

『ディア・ドクター』

先日紹介したばかりの「ディア・ドクター」を観た。

やはり、期待を裏切らないとても素晴らしい映画。
改めて、西川監督の才能を感じながら、映画館を後にしたのだった。


西川監督の監督作、「ゆれる」のラスト10秒は非常に忘れがたい素晴らしいラストシーン。

今回の「ディア・ドクター」も、最後の10秒にまたしても「やられた!」感。
さすがです。西川監督。

※でもそのラストシーンは最初はない予定だったとか。。

抜群の後味の良さを感じさせながら、映画を締めくくってくれたなあ。

いつか、願いが叶うなら、お会いしてみたい。西川美和監督。
そして、香川照之さんも。
ここに書いてみたら、もしかしてもしかすると叶うこともあるかも!? と思って書いてみた。笑

公式HP

2009/07/22

ちょっと嬉しいこと。

このブログはGoogleのブログを使っているからか、Googleの検索結果では予想以上に高い。
中でも、
『デカローグ』では現在4番目。
『ケン・ローチ 最新作』ではトップに出てしまう(笑)

自分でもびっくりすると共に、好きなケン・ローチ監督という言葉や好きな作品で検索した時にこれほど上位に表示されるとちょっぴり嬉しくなるもの。

2009/07/16

注目作:「ディア・ドクター」

「ゆれる」でその才能に驚かされた西川美和監督の長編映画三作目、最新作「ディア・ドクター」が公開しています。
「ゆれる」の時と同様、今回も原案、脚本、監督を担当。
と聞くと、観る前から期待をせずにはいられません。

西川監督は脚本を書くにあたり、「現場を見ること」、現場のリサーチを綿密に行ったそう。
山間地の地域診療所に何度も泊まりこんでの医師やスタッフへの取材、在宅で訪問診療を受ける高齢者の家々での取材。そうした脚本の下地があって、登場人物の言動に現実味・深みを与え、観ている私達が感じ入ることができるのでしょう。「想像で書いては失礼」とインタビューでも答えていらっしゃいましたがその通りですね。

出演は主演の笑福亭鶴瓶さんの他、瑛太さんや 余貴美子さんなど。そして嬉しいことに、本作品でも香川照之さんが「ゆれる」に続いて出演されています。


本作品は・・・
山間の無医村だった村から、ひとりの医師が消えた。
村人たちから信頼され、慕われてきた医師の突然の謎の失踪。

次第に事件は思わぬ方向へ・・・といった物語。


鋭く人間の内面を描く西川美和監督の作品、
今度はどんな「人間の心の奥底を照らしているのか、作品を観るのが楽しみでなりません。


(c)『Dear Doctor』製作委員会